中南米の良質な物を日本へ!
南米とゆうと遠い、治安が悪いといったイメージが先行していて、
あまりいいイメージがないかもしれません。
実際に私の周りの友人達から発せられる第一声が皆一様にそれなのです。
確かに日本と比べると南米は犯罪件数も多いのですが、
それは南米の日常の中のほんの一部分にすぎません。
実際に現地に足を運んでみると気さくで親切な魅力的な人達が多く、
そんなに悪い人達ばかりではないと感じます。
加えて雄大な自然の絶景は言葉にならない程です。
そのような南米の国々には、文化が違うからこそ日本では見かけることのない南米独特のセンスある物が多々ありました。
私自身、以前は原宿にあるヴィンテージクロージングショップのバイヤーとして数年働いており、
その後独立し、オーナー兼バイヤーとして自身のお店を10年経営していました。
充実した毎日でしたが、思うところありお店を閉めた後、トータルで2年かけてヨーロッパ、中東、アフリカ北部、中米、南米など40カ国以上の国々を放浪しながら旅をしてきました。
どの国も私の期待を裏切らない、いい国ばかりで大いに楽しむことができました。
中には、その国に行く前に持っていたイメージと実際に行ってみてイメージが180度変わった国もありました。
そのような事もあり、実際に行ってみないことにはわからない事が多いものだと感じることしきりです。
その旅の道中で、現地の名もない職人が作るクオリティの高い物や、何だこれは?と思うような変わった素材や食べ物、時に何に使うのかよくわからない怪しい物などを見かけることが多々ありました。
その中でも特に南米には、無名でありながらもクオリティの高い物や素材を発掘していく可能性を感じさせてくれることが多かったです。
旅の道中で、こーゆうのが日本でも手に入るといいなとおぼろげに思うこともありましたが、私自身が以前バイヤーをやっていたのもあり、それなら自分でやった方が面白いだろうと考えるに至りました。
私が取り扱いたいと考える物は、一見するとそこまで人目をひくような物ではない物もあります。
それは、以前ヴィンテージバイヤーとして多くの物を見てきて思うことですが、流行り廃りも大事ではありますが、いつの時代にもあり続ける物は、奇をてらった物よりも良質でベーシックな物の方が多くの人に長く愛用されているからです。
現在は取り扱う商材もまだ微々たるものですが、今後の展望としてはベーシックな物を大切にしつつ、新しい商材を発掘して皆様の生活を豊かにできるような物をサプライヤーさんにご紹介していきたいと考えています。
もし貴社の商品構成で何かしらのエッセンスを加えたいと考えていらっしゃいましたら、
ご一報いただければ幸いです。
ラティネスク商会 成田大介
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